2009年12月07日

思ったこと

先日、少年の主張発表があり
25名の小・中学生が一人5分間の発表をされました。

長い距離の通学路を自分は歩き、そして親も歩いていた
スポーツで全国1位になったが、途中何度か挫折しそうになった
自分は母のお腹の中でつながっていた、母も祖母とつながっていた
身近な人のいじめにたいする自分の思い
食材を輸入する時には、たくさんのCO2が出る
全ての食べ物には、いのちがあり、いのちをいただく
タバコの分煙をしてほしい
原爆被爆館を来館し平和の大事さを知った
外国の本を翻訳し、日本で出版したい
つらい練習でも、和太鼓は楽しい
差別のない社会にしたい
夏休みに受けた研修が、自分のためになった
いろいろなボランティア活動をしている
少年法をみつめ直してもいいのではないか
浮立に参加して、きつかったけど、やって良かった
将来は音楽の先生になりたい
週に一度、近所の方に、むかしあそび(こままわし・たこあげ・将棋など)を教えてもらっている
自分が部活の先輩になって、後輩への接し方
地球には67億の人がいて、67億の個性がある
家族でリサイクル活動を行い、物の大事さを知った
自分のとらえ方によっては、幸せにも不幸にもなる
商店街や橋桁などに、缶スプレーでのらくがきはやめてほしい
家族は助け合って生活している
偉人のことを学び、自分に生かす
自分が努力して出来たことは、自信につながる

限られた時間内に自分の思いを発表する
皆さん素晴らしい発表でした。



私も昨年10分間主張発表させていただきましたが、もの凄く緊張しました。

25名の小・中学生の皆さん、おつかれさまでした。


そして、

私が思ったことは、

開会から閉会まで休憩なしの3時間
発表者の方々は、机も飲み物もなく
照明が強いステージ上で椅子のみ

3時間緊張させられる 子供達


主催の方々へ、もっと考慮してほしい


と、思いました。


Posted by はらだひろみち at 09:35│Comments(0)
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